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2010/04/22 (Thu) 白いバラフォン?

日本でバラフォンを製作している人を何人か知ってるけど、先日「そしたらしたら祭」で出会った[倍音族]というアフリカンバンドのフミはまた違った発想の持ち主だ。

瓢箪の代わりに、風船を土台にして漫画のジャンプと半紙を張り合わせ共鳴器を作り、鍵盤には竹を使用。

言葉にすると、なんのこっちゃ分からないな、、、

写真を参考にイマジネーションを総動員してみんなトライ!
インドネシアには竹琴なるものが存在するが、その共鳴器は同質の竹筒を合わせる。

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でも彼は共鳴器も一から手作り、、、

新しい感覚の同業者と話すのは久しぶりだったから、嬉しくて寒いなか話し込んでしまいました。

バラフォンを作る人(日本じゃめったに居ないけど)が考える事の一つに「生音をデカくしたい!」っていうのがある。例えばジャンベと演奏しても埋もれない音、、、だったりね。

電気を使わないで音量を上げたい。素材だけを素晴らしく上手にチューニングしてボリュームを最大限引き出したいって考えるはずなんだ。だって驚異的じゃん?

世の中に現存している「楽器」って呼ばれてるものって、今は当たり前の様に楽器屋にあるんだけど、元を正せば「発明品」の総称だよね?

それって完成品を見てるだけだと、最初に作った人の苦悩やプロセスなんかは分からない。でも実際に作ってみると 発明家と同じ目線で考える事が出来るし、その楽器の生い立ちや、もっと入り込むと一気にその歴史まで解る様になる、、、

オイラは楽器を作っていて何度もそんな感覚になった事があるから間違いない事実だ!

この探究心を信じて、みんなの心に響く楽器を作って行きたい、、、と、この出会いを通してまた新たに思った次第です。


時代はまた次の時代をつくる。だからいつも新鮮だ!

ヤーマン

バラフォン |


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プロフィール

YAO

Author:YAO
(photo:KunihikoSasaki)
 
 ◆◇◆◇◆

打楽器奏者
松本“ YAO ”善行

幼少の頃から和太鼓を叩き始める。

1997~1998年には打楽器の宝庫・西アフリカ(セネガル、ガンビア、マリ、ブルキナファソ、ガーナ)へ単独武者修行の旅にでる。5ヶ国をまわるなかでバラフォン、ジャンベ、ゴメ、ペンペンソワ、カリンバ、サバールなどに出会う。それらでのライヴパフォーマンスを認められ、現地では冠婚葬祭の演奏を許されるまでになった。

打楽器奏者としての名“YAO”は、当時セッションを共にした音楽家たちから命名されたものであり、約一年かけたこの旅が、今現在のYAOの屋台骨となっている。

帰国後、様々なバンド活動・スタジオワークを経て、現在は日本が宇宙に誇るサイケデリック・ジャムバンドDachamboでのドラム&パーカッションをはじめ、民族楽器を中心としたトライバルジャムユニットEarth Consciousやその他様々なアーティスト達の活動に参加し、フジロック・サマソニ・ライジングサン、オーストラリアのEXODUS FESTIVAL・Woodford Folk Festivalなど国内外の多様な音楽シーンで活躍。

演奏者としての活動以外にも、楽器そのものの考案・製作・修復などを行う、まさに生粋の打楽器職人である。

2009年よりソロ活動を本格的に再開する。創意工夫を凝らした自作バラフォンや、カリンバとバラフォンからのインスピレーションで誕生した独自の創作楽器「アイロフォン」を用いた演奏は『天国の音』と各方面から賞讃を受けるなど、その万物を豊潤な世界へ導く独創的なLIVEは国宝級と評されている。

2012年には今までの活動に加え、The Crash MustardとThe Coxaの2バンドを新たに結成。音楽のジャンルやバンド形態というカテゴライズを超えたプレイスタイルでGROOVEを常に探求し続ける。

 ◆◇◆◇◆

連絡先はこちら↓
yaobalafon@gmail.com

 ◆◇◆◇◆
  

twitter

@2008_1107横浜THUMBSUP

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