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2011/06/13 (Mon) 不眠症....!?

 何年か前から定期的に入るこの状態。
今回の火付け役は、毎週木曜日のpm21:00からBS NHKプレミアムやっている
「Amazing Voice」という番組のスペシャル企画を見たときから始まった。
(普段は1時間番組ですが、この日は特番だったから2時間でしたよ~)
番組タイトルの通り、毎週世界各地の素敵な声をもつ民族、人に焦点をあてて、
その文化や時代背景などを紹介する内容となっている。

オイラがやられたのは、台湾少数民族「ブヌン族」の『アワの豊作を祈る歌』。
13人の男たちが、楽器などの伴奏なしに、合唱=声のみで表現するというもの。
心が一つになるように互いに腕と手を組み合わせ、円陣で歌うその歌声は、
「四部合唱」=4つの音であるにもかかわらず、倍音が倍音をよんで、複雑に絡み合う。
それは4つの音以上に聞こえる事から「ブヌン八部合唱」と呼ばれている。
(ちなみにブヌン族の慣習(?)で、合唱に女性は参加できないそうです)

2011061321300000.jpg
今回は特番らしい企画で、日本のスタジオに彼らを招待してそこで歌ってもらうというもの。
何より羨ましかったのは、彼らの円陣の中央に、司会の藤井フミヤさん・元ちとせさんが立ち、
彼らの歌声を一身に浴びるという、なんともまぁ贅沢すぎる演出!!

110613_201016.jpg
「いいなぁ、オイラも浴びて~っす、そこに行きてぇっす~!」

2011061321310000.jpg
なんて思っていたのもつかの間....
そのなんとも限りなく球体に近い歌声に、
オイラの何処かが緩んじゃったんだなぁ。というより、ダム決壊!
開きまくっちゃって涙は出まくるし、ハナミズの量もハンパねぇし、鳥肌は収まらないし、
自分でも異常なくらい覚醒してしまった。

番組が終わっても、まだ身体がゾクゾクしている。ハナミズの量もハンパねぇ。
でも、めちゃくちゃスッキリしている。身体の毒が全て出きった感じなんだよな。
そう、例えるなら「ミストサウナ」にゆっくりはいって、
体中の毛穴から汗を絞り出したような、高級デトックス感でしかも多幸感。
もう、一滴の汗も毒も出ねぇ!…みたいな。
まぁ、例えになったかどうかは別として、とにかくオイラの中に強烈なインパクトを残してくれた。

「いったい今のはどういうこっちゃ?」

これは再度見てもその時うけた感動を味わえるのか?
それを確認したくて、録画しておいたので再生してみる…。

二度目にも関わらず.....ハナミズの....ハンパねぇ....。
そう、そのときから始まっちゃったんだよ。不眠症......

アタマの中であの歌声が鳴り響いて止まらない。
気がつくと朝になってて、そのまま昼も夜も歌声でアタマがいっぱいになる。
こうなったら持久戦である。いつもならそのような現象が起きたら、
アタマの中で鳴っているその元の音源をもう一度聞く等の処置を取る。
こうすれば大体は止んでくれるから、いざというときの特効薬なんだけど、
今回はまったく効き目がない。聞いてしまうとむしろそれが増長されて、
更にアタマに鳴り響く....しっかし止まらんなぁ。

寝れない日が約3日続いた.... その間の生産性のない事と言ったらないな。
もう寝ないでいい身体になっちゃったのか、「ぼ~っ」としている割にはテンションは高め。
明らかに出ちゃってる脳内麻薬。
アドレナリンが「チューっ」てなくらい分泌しちゃってるんだろうな。

そんなか、昨夜はDACHAMBOのリハーサルがあった。
不眠のなか、さすがにリハで疲れたので、今夜こそ寝られるであろう.....と帰宅。

が、しかし!
あれれれ?東の空が白々とし始めてきちゃったよ~なんだか感じ悪ぃな。
しかもまた朝になっちゃったじゃんよ!
オイラの体調が良いにしろ悪いにしろ、地球は規則ただしく動いている。
こりゃ、今日もまた不眠か.....となんだかキツくなってきたので、
いよいよオイラの守護神にご登場願った。

ご存知のかたも多いかもしれないが、
なんつってもオイラのバックには「八百万の神(ヤオヨロズノカミ)」がついている。

相談に乗ってもらう議題はただひとつ。「眠りにつきたい」.....

もうこうなったら、最近ご無沙汰していたが、
ギリシャ神話に出てくる「バッカス」なる酒の神さんも、ついでにお越しいただいた。
やはり神頼みやーまん!おいらの気持ちを察してか、目の前に「ラム酒」「ウィスキー」「ジン」。
二人に勧められるままにガバガバそれぞれを呑み干した。
…おかげさまで「気絶」という名の睡眠を勝ち取ったとさ。

カミサマに頼らないで普通に寝たいな......


ま、それはともかく、このAmazingVoiceミュージシャンならずとも、おすすめします。
民族音楽に限らず、幅広く世界の「声/唄」を網羅している番組なので、
先入観なく楽しく観れると思うよ。
人間、くだらないこともたくさんするけれども、やはり人間は素晴らしい。

世界中の政治家の皆さんも是非!自分の国の唄を思い出してください!
この人間の創りだした素晴らしい「芸術」こそ、廃れることのない文化・文明。
つまんない権力争いや情報操作のために、大声で嘘ついてのどを枯らしてるあんたたち、
みっともねぇな。どうせなら愛を歌って、のどを枯らしてみせろよ。
ひとつ教えてやろうか?歌は、本来、親愛や自然への畏怖などを表現する手段なんだよね。
とっとと気づかねえと、あんたたちが手遅れになっちゃうよ。
政治家として"本質"を知らないのに、人や国をどうのこうのできないよ!
ま、それはともかく、このAmazingVoice、ミュージシャンはもちろん、
音楽好きのひとも、音楽がさして好きでないひとも、おすすめです!
民族音楽以外も幅広く網羅しているので、新しい出会いがありますよ~!



や~まん!!

PS.
 オイラじつは6/4が誕生日だったんだけど、6/5に奇跡のライブがありました!
        いっておくけど、オイラは作家さんじゃないんで
        レポとか消化しないと書く事ができません。気長にお待ちを!
        次回はJAZZな話をしちゃおうかな?
        すごく素敵な人たちとの出会の物語を期待しててね~
                                                                                               ヤーマン

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プロフィール

YAO

Author:YAO
(photo:KunihikoSasaki)
 
 ◆◇◆◇◆

打楽器奏者
松本“ YAO ”善行

幼少の頃から和太鼓を叩き始める。

1997~1998年には打楽器の宝庫・西アフリカ(セネガル、ガンビア、マリ、ブルキナファソ、ガーナ)へ単独武者修行の旅にでる。5ヶ国をまわるなかでバラフォン、ジャンベ、ゴメ、ペンペンソワ、カリンバ、サバールなどに出会う。それらでのライヴパフォーマンスを認められ、現地では冠婚葬祭の演奏を許されるまでになった。

打楽器奏者としての名“YAO”は、当時セッションを共にした音楽家たちから命名されたものであり、約一年かけたこの旅が、今現在のYAOの屋台骨となっている。

帰国後、様々なバンド活動・スタジオワークを経て、現在は日本が宇宙に誇るサイケデリック・ジャムバンドDachamboでのドラム&パーカッションをはじめ、民族楽器を中心としたトライバルジャムユニットEarth Consciousやその他様々なアーティスト達の活動に参加し、フジロック・サマソニ・ライジングサン、オーストラリアのEXODUS FESTIVAL・Woodford Folk Festivalなど国内外の多様な音楽シーンで活躍。

演奏者としての活動以外にも、楽器そのものの考案・製作・修復などを行う、まさに生粋の打楽器職人である。

2009年よりソロ活動を本格的に再開する。創意工夫を凝らした自作バラフォンや、カリンバとバラフォンからのインスピレーションで誕生した独自の創作楽器「アイロフォン」を用いた演奏は『天国の音』と各方面から賞讃を受けるなど、その万物を豊潤な世界へ導く独創的なLIVEは国宝級と評されている。

2012年には今までの活動に加え、The Crash MustardとThe Coxaの2バンドを新たに結成。音楽のジャンルやバンド形態というカテゴライズを超えたプレイスタイルでGROOVEを常に探求し続ける。

 ◆◇◆◇◆

連絡先はこちら↓
yaobalafon@gmail.com

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@2008_1107横浜THUMBSUP

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